レビュー記事を書き始めてこんなことを思ったことはありませんか。「俺の商品画像のクオリティ低くね?」って。実際、検索して上に出てくるようなブロガーの人たちって商品画像が公式の画像並みにきれいですよね。
今回は、そんな人たちに追いつくべく、物撮りボックスを導入したので紹介したいと思います。
DUCLUS Light Box
今回買ったのはDUCLUS Light Boxの30cmのモデルです。
最初はこのような状態になっているのでまずは組み立てます。(撮影ボックスの撮影に撮影ボックスは使えないので全体的に暗いですがご了承ください。)
まず、上の取っ手部分を持ち上げて
支える板を下ろして
最後に背景の色を決める板をはめて完成!あとは商品を置くだけです。
他にもLEDが直接商品に当たらないようにする布などもオプションであります。
ちなみに、板は6色も入っています。
実際に比較してみる
左が撮影ボックスなしの部屋の照明のみ、右が撮影ボックスに入れて撮ったものです。この二つを見比べたとき、圧倒的に右の写真が載っているブログを見たくなると思います。ブログは、読者の方が商品を購入したり、広告をクリックしたりすることで報酬が発生するシステムなので、いかに欲しいと思ってもらえるかが重要です。
撮影ボックスを使うメリット
・商品をより魅力的に見せることができる
商品の魅力を伝え、購入してもらうことが大切です。
・プロっぽい写真にすることで、レビューの内容が信用されやすくなる
どれだけ良いことを書いていても、信用されなければそこでおしまいです。
・見た目がいいので、ブログを見てもらいやすくなる
人間と同じで、中身を評価してもらうにはまず見た目を整えるのが大切です。
撮影ボックスを使うデメリット
・大きいものは撮れない
一般的なサイズは40x40x40cmまでなので、デスクトップパソコンなどの大型のものは撮ることができません。
・差ができる
撮影ボックスで撮ったものとそうでないもので写真のクオリティが違うので、違和感が出てしまいます。
これらのデメリットは無理やり絞り出したのであまり気にする必要はないと思います。
まとめ
今回は、撮影ボックスについて紹介してきました。私もまだまだ素人ですが、できるところから少しずつクオリティを上げていきたいなと思います。