今回は、Xiaomiの新型イヤホン「Xiaomi Redmi Buds 4 Lite」を手に入れたので紹介したいと思います。
安すぎる値段
Redmi Buds 4 Liteのすごいところはその値段です。Xiaomiという超大手メーカーの製品にもかかわらず、なんと2,480円なんです。コスパの鬼と言われたANKERのイヤホンよりも2,000円近く安いです。正直あり得ない値段だと思います。
超小型
Redmi Buds 4 Liteは安いだけででかいのかと思いきや、めっちゃ小さいです。右から、ANKER Life Note 3S、AirPods Pro、Redmi Buds 4 Liteですが、AirPods Proと同等のサイズです。大きさ(特に厚み)は持ち運びやすさに直結するので小さいのは大変良いです。
十分すぎるスペック
安いとしょぼいと思われがちですが、Redmi Buds 4 Liteは十分すぎる性能なんです。
・長持ちするバッテリー
イヤホン本体が4.5時間、ケースと併用して18.5時間です。通勤通学にも十分使えます。
・防水対応
IP54に対応しているので雨や汗がかかっても大丈夫です。外でのスポーツにも使えますね。
・低遅延モード搭載
低遅延モードを搭載しており、スマホゲームをするにもぴったりです。
・ノイズキャンセリング通話が可能
ノイズキャンセリング通話に対応しており、自分の声をクリアに相手に伝えることができます。
・Google Fast Pairに対応
ワンタップでAndroidデバイスとペアリングでき、失くしたときに音を流して探すこともできます。
タッチ操作対応
操作はイヤホン本体をタッチして行うことができます。操作方法は以下の通りです。
Redmi Buds 4 Lite | |
2回タップ | 再生/停止/電話に応答 |
3回タップ | トラックをスキップ 着信拒否/通話終了 |
左右同時長押し | 低遅延モード切替 |
非常にシンプルでわかりやすいです。また、1回タップに何も割り当てられていないので手が当たっても誤作動することがないので安心です。
実際に使ってみて
・ペアリングは一瞬
ペアリングは一瞬で終わります。ふたを開けてスマホのBluetooth設定を開いてRedmi Buds 4 Liteを選ぶだけで超簡単です。
・音質は普通
音質は良くも悪くもなく普通です。私は普段AirPods Proを使っていますが、音質に違和感は覚えませんでした。
AirPodsを買うくらいならRedmiでいい
同じインナーイヤー型のイヤホンにApple AirPodsがありますが、無線充電とApple製品同士のスムーズな切り替えくらいしか違いがないので、AirPodsを2万円出して買うくらいなら2500円でRedmiを買ったほうがいいと思います。
Redmi Buds 4 Lite の良いところまとめ
・長持ちするバッテリー
・圧倒的な安さ
・汗や雨も安心な防水
・小型軽量
・低遅延モード
・Google Fast Pairに対応
Redmi Buds 4 Liteの悪いところまとめ
・無線充電非対応
・マルチペアリング非対応
まとめ
今回はRedmi Buds 4 Liteを紹介しました。安いのに十分すぎるスペックで、買わない理由が見当たりません。イヤホンが欲しい方には100%おすすめできます。