普段家のデスクで使っているマウスは大きくて持ち運びには不便だ。ということで、今回は持ち運びに最適で高品質なマウス「Pebble M350」を紹介したい。
シンプルで美しいデザイン
Pebbleのデザインは超シンプル。フラットな形状と統一感のある色はMacbookがよく似合いそうである。スタバに持っていきたい。ちなみに私はスタバは持ち帰りでしか頼んだことない。あんな空間に長時間いるとか無理。
ボタンは3つ
写真を見てわかる通り、このマウスはボタンが3つしかない。割り切った使い方なら十分だが、本格的な操作をしたい人にはあまり向いていないかもしれない。
薄い
このマウスの特徴はその薄さだ。小型マウス「M185」と比べても薄い。このおかげで、持ち運んでも邪魔にならないのがかなり大きい。
2台に接続
このマウスは付属のUSBレシーバーとBluetoothの両方で接続できる。切り替えも裏のボタンを押すだけなので簡単だ。LEDの色でUSBモードなのかBluetoothモードなのかが一目でわかるのも良い。ちなみに、付属のレシーバーはUnifyingに非対応だが本体は対応している。M280やM331と同じだ。
Optionsに非対応
Logicool公式の設定ソフトウェアであるOptionsにこのマウスは対応していない。しかし、最近Options+という新しいソフトウェアが公開され、アップデートの度に対応機種が増えているのでこのマウスもそのうち対応すると思いたい。
このマウスをおすすめできる人
・持ち運びに便利なマウスが欲しい人。
・2台のデバイスで使いたい人
・デザインに惹かれた人
このマウスをおすすめできない人
・ボタンをたくさん使いたい人
・大型マウスが好きな人
まとめ
Pebble M350はコンパクトでシンプルだが、ボタンが少なく設定もできない。外で軽い作業をしたい人やデザインを気に入った人向けのマウスで、動画編集やCADなどボタンが多いほうがやりやすい作業をする人向けではない。