今回は、中国限定で販売されているLogitech(Logicoolの国外での名称)のM380を入手したので見ていこうと思います。
ベースはM335/M336/M337
M380はこの前ブログのネタにしたM337にそっくりです。ですが、M337はBluetooth、M380はUnifying接続なのでM335のUnifying版であるM335ベースと言ったほうがいいかもしれません。(M335は海外限定)
外装も違うのはBluetoothボタンとレシーバー収納スペースの有無くらいで、ほとんど同じですね。基板は結構違います。
ボタンは6つ
M380はM337同様ボタンが6つありますが、ホイール手前のボタンは音声入力用なので実質5つです。また、ボタンに他の機能を割り当てたり、Optionsなどのソフトウェアで設定することもできないのでデフォルトのまま使う必要があります。デフォルトだとチルトホイールは戻る進むに、ホイールクリックはミドルクリックになっています。
実際に使ってみる
・接続
実際にレシーバーを接続したところ、何故かCRAFTが出てきました。
横にマウスのイラストが出てきたのでOptionsで設定できるのかなと思いましたができなさそうです。
・ソフトウェアのダウンロード/インストール
続いて、Baiduのソフトウェアを導入します。
マウスの裏にダウンロードリンクがあるのでそこからダウンロードできます。
インストールの際に認証とライセンスキーの入力を求められます。マウスにライセンスキーがあるのは初めての経験です。
・設定
インストールが終わったので設定していきます。ソフト自体の言語は中国語と英語のみですが、音声入力で使う言語はかなり多くの選択肢があり、日本語や日本語を中国語に翻訳して入力などもできます。
・日本語入力する
実際に日本語入力をしてみました。
「今回は、中国限定で販売されているLogitechのM380を入手したので見ていこうと思います。」
→今回は中国限定で販売されているロジテックのNさん八円を入手したので見ていきたいと思います
「吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。」
→吾輩は猫である名前はまだないどこで生まれてくれとんと見当がつかぬ何でも薄暗いじめじめしたところで庭には泣いていたことだけは記憶していた
何とも言えない感じですね。ただ、活舌最悪早口ボソボソの陰キャボイスをここまで聞き取ってくれたのなら十分じゃないかなと思います。
まとめ
今回は海外限定のロジテック三八零を紹介してきましたバイトのソフトウェアを使うので日本では発売されないんじゃないかなと思いますがアイデアは結構面白いと思いますただ他の機能を割り当てることができないので中微妙だなって感じもしますでもさ37が販売終了になったのでワタなんか違う攻撃を出して欲しいなって思います
訳:今回は海外限定のロジテックM380を紹介してきました。Baiduのソフトウェアを使うので日本では発売されないんじゃないかなと思いますが、アイデアは結構面白いと思います。ただ他の機能を割り当てることができないのでなんか微妙だなって感じもします。M337が販売終了になったのでまたなんか違う後継機を出して欲しいなって思います