初めてのマウスって選びにくい
PC付属のマウスからもっといいマウスに買い替えたいけど何を買えばいいのかわからないという人が結構いると思う。
自分も昔は、マウスのことなんてさっぱりわからなくて安物買いの銭失いを繰り返してきた。
今回は、そんなマウスに悩める人々におすすめの1000円台で買えるM235rをレビューしていきたい。
見た目はとってもシンプル
見ての通り、M235rはシンプルな見た目で、どこにでもありそうなマウスだ。
ゆるくパソコンを使っていきたい人にとっては、ボタンまみれのマウスよりもこういうシンプルなモノの方が、分かりやすくていいかもしれない。
LEDもある
M235には、電池残量を表すLEDランプがついている。
見えづらいかも知れないが、ホイールの手前の切れ目の端にある。
数百円安いM171やM186には付いていないのでGOOD。
ラバーもついてる
M235rの横にはラバーがついている。
これのおかげで滑りにくくて持ちやすい。
これもちょっといいマウスにしかついていない。
Unifying規格にも対応
このマウスは、非常に安い値段ながらUnifying規格に対応しており、レシーバーも付属する。
これよりも値段が高いM280やPebbleにはUnifyingレシーバーが付いてこないのですごい。
ちなみにUnifyingっていうのはレシーバー1つでマウスやキーボードを最大6台繋げるすごい規格だ。
Unifying対応のマウスとキーボードを同時使用する時なんかは、1つのレシーバーだけでOKになる。
電池がずれて蓋が開かなくなる
この画像を見てほしい。
右がM235rで左が別のマウスの電池蓋だ。
左にはある漢字の「工」のような出っ張りが右のM235rには無いことが分かる。
これは電池がずれるのを防ぐものなのだが、これが無いせいで電池がずれて蓋が開かなくなることがしょっちゅうある。なぜここだけケチったのか。謎である。
M235rは買いなのか
M235rは、1200円くらいするレシーバーが付いて1430円と非常にコスパがよく、電池も1年持つ。
1年に1回電池交換のために蓋に翻弄される覚悟がある人はかってみてもいいかもしれない。
まあ自分でなんか貼っておくとか対策できるからそこまでデメリットでもないのかもしれない。