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【徹底比較】生産終了のLogicool M557の後継5選

M557というマウスは非常に人気でしたが、残念なことに生産終了になってしまいました。ということで今回は、M557の後継機種になりそうなマウスを比較してどれが一番よさそうか見ていこうと思います。

M557の特徴

後継機を探す前に、M557の特徴をざっくりとまとめます。

・6ボタン
左右クリック、チルトホイール、ホイールクリック、ホイール手前のボタンの計6つです。

・電池2本
このマウスは最近では珍しい乾電池2本タイプです。1本でも使えますが、2本入れたとしても1年しか持たないので結構微妙ですね。

・センサーが中央にある
こちらも今では珍しいですね。

・Bluetooth
このマウスはBluetoothで接続するタイプです。最近のマウスのように2台接続などではありません。

これらの特徴を踏まえて、後継機を探していきましょう。

Pebble M350 おすすめ度:★☆☆☆☆

M350はM557と同じ左右非対称のBluetoothマウスです。ボタンが少なく、カスタムもできないため割り切った使い方をする必要があります。元々M557でボタンを使っていなかった方にはいいかもしれません。

M557Pebble M350
ボタン数63
電池単三2本/1年単三1本/1.5年
カスタム○(SetPoint)×
接続BluetoothBluetooth/Unifying
接続台数12
センサー位置中央親指側(右手持ち)
価格3,520円(2021 11/04)3,300円(2023 06/17)
https://amzn.to/3NCEr7W

M325S おすすめ度:★★☆☆☆

M325は今回紹介するマウスの中で唯一チルトホイールを搭載しているため、M557に近いです。ただ、ボタンが一つ少ないのとBluetoothに対応していないのがネックになります。M557ユーザーの多くがBluetooth接続という面を重要視していたであろうことを考えると、おすすめです!とはいいにくいです。もちろん、良いマウスではありますよ。

M557M325S
ボタン数65
電池単三2本/1年単三1本/1.5年
カスタム○(SetPoint)○(Options+)
接続BluetoothUnifying
接続台数11
センサー位置中央親指側(右手持ち)
価格3,520円(2021 11/04)2,420円(2023 06/17)
https://amzn.to/43M00bu

M240 SILENT おすすめ度:★★★☆☆

M557M240 SILENT
ボタン数63
電池単三2本/1年単三1本/1.5年
カスタム○(SetPoint)○(Options+)
接続BluetoothBluetooth/Logi Bolt
接続台数12
センサー位置中央親指側(右手持ち)
価格3,520円(2021 11/04)2,090円(2023 06/17)

M240はLogicoolの中で最も安いBluetoothマウスです。最安ではあるもののOptions+でのカスタムや静音クリックに対応しているなかなかコスパが高いマウスです。ジェスチャー機能で7ボタンマウスとして使えるのが大きいと思います。

https://amzn.to/3Nxlweq

POP Mouse M370 おすすめ度:★★★★☆

POP M370はPebble M350の上位機種で、値段も性能もM350より高めです。ボタンは少ないですが、Options+のジェスチャー機能を使用すれば1つのボタンに5つの機能を割り当てることができるので、そこまで気にならないと思います。

M557POP M370
ボタン数64
電池単三2本/1年単三1本/2年
カスタム○(SetPoint)○(Options+)
接続BluetoothBluetooth/Logi Bolt
接続台数13
センサー位置中央親指側(右手持ち)
価格3,520円(2021 11/04)4,400円(2023 06/17)
https://amzn.to/3NfHFfU

Signature Plus M750 おすすめ度:★★★★★

M557M750
ボタン数66
電池単三2本/1年単三1本/2年
カスタム○(SetPoint)○(Options+)
接続BluetoothBluetooth/Logi Bolt
接続台数13
センサー位置中央親指側(右手持ち)
価格3,520円(2021 11/04)4,800円(2023 06/17)

M750はM557のチルトホイールがサイドに移動したマウスという印象です。値段、電池2本とセンサー位置以外はすべてM750が勝っています。こちらもOptionsでジェスチャーを設定すればボタン数以上の機能を割り当てられるのでおすすめです。また、サイドボタンを押しながらホイールを回すと横スクロールになる機能もあります。大きさもM557に近いS/Mサイズとより大きいLサイズがあります。

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まとめ

今回は、M557の代わりになるマウスを探しました。結論としてはM750になったわけですが、最近のLogicoolはなぜかチルトホイールを新製品に搭載しませんね。サイドボタンよりもチルトホイールのほうが良いと思っている人もいると思うのでうまいこと両方つけてくれないかなと思います。

M557と同じ6ボタンBluetoothマウス「M337」の後継機を探す記事も公開しているのでそちらもぜひご覧になってください。

 

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